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三戸なつめ、朋美の「夢に向かって頑張るところに共感」 役作りの苦労は?

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オトナンサー

 映画「ロックンロール・ストリップ」に出演する女優でモデルの三戸なつめさん。同作は、売れない劇団の座長をしながら、小さなバーを経営する木村勇太(後藤淳平さん)の店に見知らぬ美女・冬音(智順さん)がやってきます。勇太は冬音から、勇太が仲間と旗揚げした劇団「チームKGB」にストリップ劇場で上演してほしいと依頼され…俳優の木下半太さんの自伝的小説を、木下さん自身が監督を務め、映画化した作品です。三戸さんは木村勇太の妹・木村朋美役を演じます。  オトナンサー編集部では、三戸さんに単独インタビューを実施。役作りや後藤淳平さんの印象、木下監督からの要望などについて聞きました。

関西人のテンポをリアルに

Q.原作は読まれましたか。 三戸さん(以下敬称略)「原作だけの朋美のシーンがあり、そこが朋美の本質をついています。最後に朋美たちのバンドのシーンがあり、それを読んで朋美を演じたいと思いました。どれだけつまずいても、自分のやりたいことや信念があれば、夢に向かって頑張るところに共感しました」 Q.役作りにしたことを教えてください。 三戸「会話のテンポ、関西人のテンポをリアルにしたいと思いました。普段、ゆっくりしゃべるので、素の部分が出ないように役作りをしました。朋美役のオーディションで木下監督が勇太役をしてくださったのですが、会話のテンポが早すぎてついていけなかったんですよ。これは練習しなければと思いました。早口言葉の練習みたいでした(笑)」 Q.後藤淳平さんと共演されていかがでしたか。 三戸「テレビで見たままの優しい人でした。後藤さんが踊れないことを知っていたので、ダンスシーンがどうなるのかと思っていました。でも頑張られていて、実際に見せていただいたんですが、感動的な出来栄えになっています」 Q.木下監督と勇太は似ていると感じましたか。 三戸「本質的には同じなんだろうなと思いました。オーディションのとき、めっちゃ関西のおっちゃんだったので、そういう意味では違いもあります。木下監督も見た目がギョロッとしているので、後藤さんでマイルドになったと思いました」 Q.木下監督から要望はあったのでしょうか。 三戸「朋美のセリフは、監督が思っていたことを投影しているとおっしゃっていたので、朋美のことは役作りをする上で、監督のことも分かっていないと駄目だと思ったので、小説を読み返したり、監督のツイッターを見たりしました。 夢に向かってポジティブな方なので、ネガティブに考えるときもあったことが驚きです。劇団に入ったことがなかったので想像できなかったのですが、極貧で、彼女にも愛想を尽かされたりした過去もあったんだなと思いました。本当に好きじゃないと劇団は続けられないですよね」 Q.今回、一番の挑戦を教えてください。 三戸「ロックでかっこいい女性像が挑戦でした。これまで幼い役が多かったので、朋美のかっこよさは挑戦だったと思います。木下監督も私の普段のイメージと違うとおっしゃってくれて、ギャップがいいと言ってくださいました」 Q.普段のリフレッシュ方法を教えてください。 三戸「ヨガです。体が硬直しちゃうと気持ちも沈んでしまうので、しっかり体を動かし、汗をかくとスッキリします。鍛えるのは性に合わないのでジムは断念しましたが、ヨガは続けていますね。30歳なので体をメンテナンスしないとと思いました」 Q.コロナ禍に感じたことはありますか。 三戸「今まで、自炊することは少なかったのですが、自粛期間中、料理にハマりました。自粛期間中は、人に会うことや外へ出かけることが少なくなり、気持ちが沈んでしまうこともありましたが、新しいリフレッシュ方法を発見できました。しっかり感染予防をして、自分の身は自分で守ることも大切ですが、知らないうちに自分が誰かにうつしてしまわないように気を付けなければと感じました」  映画「ロックンロール・ストリップ」は8月14日から全国公開。 ヘアメーク:中安優香 スタイリスト:藥澤真澄

オトナンサー編集部

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