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もう一度「ナカダカナシカ」を... 乃木坂46中田花奈卒業で「名物コール」惜しむファン

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J-CASTニュース

 アイドルグループ・乃木坂46の中田花奈さんが2020年7月10日、グループの卒業を決めたことを発表した。年内での卒業をめどとしているが、発表後にツイッターでは一時「ナカダカナシカ」というワードがトレンド上位に上った。これは中田さんにまつわる乃木坂46のライブでのコールで、中田さんのファン以外からも名物コールとして共有されてきた。 ■ファンにより自然発生、代名詞に  中田さんは2011年に乃木坂46の1期生として加入した。これまでリリースされた25枚のシングル曲の中で、表題曲を歌唱する「選抜」「福神」メンバーに選ばれたのは8回。それ以外はアンダーメンバーである。ところが、1stシングル「ぐるぐるカーテン」から6thシングル「ガールズルール」まで4thシングルを除いて選抜入りしていたが、7th~16thシングルまでアンダー時代が長く続いた。しかしアンダーメンバーで構成されるアンダーライブでも着実にパフォーマンス、特にダンスを磨いてライブの完成度を高めるのに欠かせないメンバーになっていた。  このアンダー参加が長かった時代に中田さんのファンの間で生まれたのが「ナカダカナシカ」(由来は「中田花奈しか」)というコールである。とりわけ中田さんの誕生日イベントを企画する「生誕祭実行委員会」による呼びかけが功を奏して徐々に普及していった。このコールを中田さんが選抜入りしていた2ndシングル「おいでシャンプー」の間奏で入れることが2016年頃から定着、アンダーライブ以外の公演でも披露される度に恒例となっている。通常はメンバーの愛称をコールするだけ、あるいは「超絶可愛い〇〇(メンバーの愛称)」というコールが一般的なので、このような起源を持つコールは珍しい。 「ナカダカナシカ」が中田さんの代名詞になったために4期生の矢久保美緒さんが冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)でコールを実演してみせたり、中田さんのグッズのマフラータオルのデザインにあしらわれたりしている。

「卒業後もコールしたい」の声も

 中田さんの正式な卒業時期や卒業イベントの有無は未定だが、卒業のニュースがネットで広がると「ナカダカナシカ」のコールはどうなるのか、と案ずるファンの思いがツイッター等に投稿された。それだけ「おいでシャンプー」に欠かせない名物となっていた証のようだが、「もう一度ライブでコールをやって送り出したい」との声と共に、「卒業してもコールは残して」との訴えも目立つ。果たして、「おいでシャンプー」は今後メンバーとファンによってどうやって歌い継がれていくだろうか。 (J-CASTニュース編集部 大宮高史)

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