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韓国のオンライン授業、その実態は 小学校から高校までの全学校で導入【世界から】

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 ▽学校再開には不安がいっぱい  ソウル市の集団感染を受け、学校再開も見送られるのではないかとの見方が強まった。しかし、教育部は20日の高校3年生を手始めに段階的に授業を始めることを明らかにした。高校3年生なのは受験を控えているから。  入試当日のドタバタがニュースになるように、韓国の教育熱はとても高い。それだけに本来から2カ月以上が過ぎている新学期の一日も早い開始が望まれると思いきや、実際には不安視する声が多いことが判明している。  5月4日の朝鮮日報によると、96%の保護者が学校の再開に当たり「不安がある」と回答をしたという。理由としては「学校で集団感染が起こること」や「衛生管理が徹底できるのか」といったものが多くを占めている。教育部も感染拡大が確認された場合は再び休校の措置を取ることや登校することが心配な人が自宅でオンライン授業を受けた場合も出席とみなすといった柔軟な対応を検討している。

 新型コロナウイルスによる長期の自粛と休校生活を通じて筆者が感じたのは「経済・教育活動が停止することの弊害は長期化するほど、大きくなる。それだけに、教育の再開を判断することは難しい」ということだ。  長い自粛生活で我慢を強いられてきた子供たちにはストレスを抱えている子も少なくないとされる。それだけに、全ての子供がスムーズに学校生活を再開できるよう、あらゆる手を尽くすことが求められている。

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