【トミカ】国際興業バス・いすゞエルガ登場! 8月15日~16日イベントで
国際興業バスのバスを再現した「国際興業バスオリジナルトミカ いすゞエルガ」が登場。2024年8月15日(木)~16日(金)に国際興業バス川口駅東口案内所でリリースイベントが開催される。 【関連画像】「国際興業バスオリジナルトミカ いすゞエルガ」の画像を見る 国際興業バスは国際興業が経営する、東京都・埼玉県内で展開されているバス会社。他のバス会社と連携し東京-十和田・七戸間のシリウス号、東京-大館・能代間のジュピター号(予約・運行支援のみ)などの高速バスも運営している。 今回の「国際興業バスオリジナルトミカ いすゞエルガ」は、国際興業で運行している路線バス車両を、ロングセラーブランドのダイキャスト製ミニカー「トミカ」で可能な限り再現したもの。路線バスタイプのオリジナルトミカの発売は、2017年5月の発売以来7年ぶりとのことだ。 今回は「鳩ヶ谷営業所3333号車」(2023年式:2RG-LV290N3)をモデルとしており、4種類の行先表示が選べる方向幕シールも付属している。 「国際興業バスオリジナルトミカ いすゞエルガ」は国際興業のみでの販売となり、最初のイベントとして2024年8月15日(木)~16日(金)に国際興業バス川口駅東口案内所で「販売会」が実施される。 同販売会での販売個数は1人当たり5個が上限。お知り合いの分を代理購入される場合などにはご注意を。 「トミカ」はタカラトミーが展開するダイキャスト製ミニカー。 トミー時代の1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして誕生。後に外国車やキャラクター関係の自動車・乗り物もラインナップ。現在までに累計1170種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億4500万台(2024年4月時点)を超えている。親子3世代にわたって愛されている、日本のミニカーの代名詞的存在だ。 通常タイプの対象年齢は3歳以上だが、子供の頃からの愛着や、その膨大な点数から大人のコレクターも多い。 またバスも、一定数以上のマニアや市井の研究家が少なくない。トミーテックによる鉄道模型Nゲージ規格の「ザ・バスコレクション」は、2003年から2022年まで通常弾のみで29弾発売される人気シリーズであった。 今回の「国際興業バスオリジナルトミカ いすゞエルガ」も、トミカファン、バスマニアには見逃せないアイテムであろう。なお、8月15・16日の販売会実施後は、川口駅東口案内所グッズ販売コーナーおよび各種イベントでの販売を予定しているとのことで、初回イベントに間に合わない方はこちらにご期待を。 (C) TOMY 「トミカ」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
アニメージュプラス 編集部