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ポグバに復調の気配。しかしA・ペレイラやジェームズは…

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J SPORTS

快勝だった──。 GKディーン・ヘンダーソンがローン規約でベンチに入れず、DFジョン・イーガンは出場停止。シェフィールドが問題を抱えていたとはいえ、マンチェスター・ユナイテッドはアントニー・マルシャルがハットトリックを達成した。守備陣は決定機すら創らせずクリーンシートを記録した。 「もっともっと点を取らなくては」 オーレ・グンナー・スールシャール監督の評価は厳しかったが、再開後2試合目のパフォーマンスとしては上出来だ。

ブルーノ・フェルナンデスは好調を維持している。絶妙のタイミングでクサビを入れ、両サイドへのちらしも効果的だった。トッテナム戦で「高い位置をとれ」とB・フェルナンデスに促されていたアーロン・ワン=ビサカも、積極的な攻撃参加からマルシャルの1点目をアシストしている。 また、2センターバックの前に陣取ったネマニャ・マティッチが、正確な配球でビルドアップに貢献。地味ではあるが、マルシャルに次ぐ功労者といって差し支えないほどに効いていた。 さて、ポール・ポグバである。

終始ニコニコしていた。ヘラヘラではなく、ニコニコしていた。だれかに悪態をつくわけではなく、フットボールを楽しんでいる。 前回のコラムでも指摘したように、この男の才能に疑いの余地はない。したがってポジティブな感情でピッチに立てば、ユナイテッドにとって最強の武器になる。B・フェルナンデスも「同じ絵を描けるのでワクワクする」と、ポグバとの共存に自信をのぞかせた。あとはエージェントのミーノ・ライオラではなく、同僚とサポーターを信じることだ。

ポグバが復調の気配を見せる一方で、何人かの選手が追い込まれつつある。ジェシー・リンガードはシェフィールド戦の、アンドレス・ペレイラはトッテナム戦の登録枠に含まれていなかった。ディエゴ・ダロは2試合とも外れ、メイソン・グリーンウッドの急成長により、デイビッド・ジェームズも危うい。新型コロナウイルス対策として、1試合の登録枠が18人から20人に増えたにもかかわらず、彼らの存在感は薄くなるばかりだ。

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