クズでゲスな男性セレブ3人
下半身の乱れどころの話ではなく、ちょっとおかしいレベルまでタガが外れたハリウッドセレブたちを前後編で紹介。まず前編はジャック・ニコルソン、マーロン・ブランド、チャールズ・チャップリンの3人。 【写真】ハリウッドを震撼させた歴代妊娠スキャンダル
ジャック・ニコルソン
自伝の中で「ベッドインした女性は2000人を超す」と豪語しているジャック・ニコルソンは、ハリウッドでも名高いプレイボーイのひとり。60年代から70年代にかけては、ハリウッドヒルズの自宅やプレイボーイマンションでドラッグ&セックス三昧の乱行パーティーを主催していたことでも有名(ロマン・ポランスキー監督が彼の留守中に13歳の少女を連れ込み、レイプした邸宅としても知られている!?)だ。冷蔵庫にはアルコールとドラッグにマリファナ、胃弱のジャックが愛飲する牛乳以外は入っておらず、親友ハリー・ディーン・スタントンらと新人女優やモデルをナンパしては、パーティーを繰り広げていたそう。70年代からはアンジェリカ・ヒューストンと真剣交際し、結婚も視野に入れていたと言われていたが、下半身は暴れん坊のまま。結局、女優志願のウェイトレス、レベッカ・ブルサードの間に子供を作ったために、アンジェリカと破局。そのレベッカとも子供ふたりをもうけたけれど結婚はせず、次々とガールフレンドを取っ替え引っ替えするシングルライフを謳歌。とにかくエネルギッシュで、複数の女性を相手にする場合はバイアグラを愛飲していたとか。 写真左から:ジャック・ニコルソン、ロマン・ポランスキー(Jack Nicholson, Roman Polanski)
2000年代前半まではハリウッドヒルズのジャック宅に毎朝、多数の若い女性が列を作り、彼のアシスタントのお眼鏡にかなった数人がベッドに招かれるというセックス・オーディションが続いていて、<生けるセックス・レジェンド>と異名をとっていたほど。83歳となった現在はさすがに、毎朝のオーディションはやめた模様。タブロイド紙が5年前「女性をゴミのように扱った報いで、独居老人になっている」という記事を掲載しているが、性欲はもしかしたら現役かも。 ジャック・ニコルソン(Jack Nicholson)