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「笑顔と元気」の学級旗できた 砺波・庄南小6年

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北日本新聞

■コロナ禍でも前向きのシンボルに   新型コロナウイルスの影響で学校行事が相次いで中止になる中、沈んだ気持ちを吹き飛ばそうと、砺波市庄南小学校6年生36人は、「笑顔と元気」をテーマに一人一人が描いたイラストを基に学級旗を作った。2日は同校で完成式を開いた。  5月の運動会や10月の学習発表会がなくなり、多くの児童が残念そうにしていた。全員で前向きに学校生活を送ろうと、学級のシンボルとして旗を作ることにした。  児童は7月、テーマに沿った思い思いのイラストを描いた。6年担任の高田裕貴教諭の知人であるイラストレーター、堀圭太さん(25)=小矢部市出身=が児童と高田教諭合わせて37人分の作品を1枚の旗にまとめた。印刷は神島印刷(小矢部市岡)に依頼した。  旗は縦約73センチ、横103センチ。中央には学級目標、周りには太陽や虹、ヒマワリなどが描かれ、カラフルで明るいデザインに仕上がった。教室の入り口に飾る。

 この日は堀さんと同社の神島志朗さん(32)が学校を訪れ、旗を届けるとともに、仕事内容に関する講話もした。旗を受け取った本多亮太君は「ずっと楽しみにしていたのでうれしい」、末永透和(とわ)君は「良い思い出になった。これからもすてきなクラスを築けるよう頑張ります」と話した。  高田教諭は「今は行事が思うように実施できないが、旗を中心に笑顔と元気があふれるクラスになってほしい」と期待した。 (高田莉緒奈)  

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