麒麟川島「拡声器」「スピーカー」と表現した人気芸人 小声で言ったことも「勝手に拡大して言ってくれる」
お笑いコンビ・麒麟の川島明(45)が28日、テレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。FUJIWARA・藤本敏史(53)を「拡声器」と表現した。 【写真】5年ぶりの「競馬芸人北海道旅」! この日のくくりは「ワードセンス憧れ芸人」。ワードセンス抜群の芸人に憧れている芸人らが集合し、あるあるや苦悩を語っていった。 さや香・新山は「いいワード思いついた時に“あの~”って言った瞬間、全員が聞いてくる時ないですか?それは嫌。そんなに聞かんといてほしい。みんな注目してくる時ある」。これにロッチ・中岡創一も共感し「小声になっちゃいますしね。自信がない時は。ボソボソって言ってる時ある」と話した。 すると、川島は「“スピーカー”使うのいいかも」と提案。スピーカーとは藤本のことで、小声で言ったことも拾ってくれるといい「この人は勝手に拡大して言ってくれる。あれは芸人っていうか拡声器って呼んでる。フジモンが広げてくれて、しかも“こいつが言いましたよ”って言ってくれる」と説明した。