馳知事「貴重な命奪われた」 市立輪島病院の新生児死亡
馳浩石川県知事は7日、市立輪島病院で昨年6月、産科医の誤診が原因で新生児が亡くなったことについて、「医療事故と言っていいと思うが、貴重な命が奪われてしまった。悲しいニュースだ」と述べた。 【写真】記者会見で謝罪する市立輪島病院の品川院長と坂口輪島市長 7日に金沢市内で開かれた自民党県連定期大会の来賓あいさつで言及した。馳知事は、奥能登全体で常勤産科医が同病院の1人のみとなっていることに触れ、「今後どう対応していくか課題になる」と語った。
馳浩石川県知事は7日、市立輪島病院で昨年6月、産科医の誤診が原因で新生児が亡くなったことについて、「医療事故と言っていいと思うが、貴重な命が奪われてしまった。悲しいニュースだ」と述べた。 【写真】記者会見で謝罪する市立輪島病院の品川院長と坂口輪島市長 7日に金沢市内で開かれた自民党県連定期大会の来賓あいさつで言及した。馳知事は、奥能登全体で常勤産科医が同病院の1人のみとなっていることに触れ、「今後どう対応していくか課題になる」と語った。
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