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函館2歳Sは芝と砂のレコードホルダー対決/POG

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日刊スポーツ

今朝の美浦はすさまじい風。思ったよりも雨が降らなかったので、ノートやカメラなどの取材道具があまり濡れずに済んだのは助かりましたが…。 先週の函館ダート1000メートル、衝撃的な勝ちっぷりだったルーチェドーロ(牡、高橋裕、父マクフィ、母アラフネ)は函館2歳S(G3、芝1200メートル、7月18日)に向かうことが決まりました。 2着に7馬身差の逃げ切り。2歳コースレコードの58秒5という数字は一瞬、芝1000メートルのレースかと思ってしまいます。マクフィは現2歳世代が輸入後の初年度産駒。「地方のダートで結果を出している産駒がいたこともあって、最初はダートになったけど、芝も問題ない。ステークスに行くけど、無様な競馬はしないよ」と高橋裕師。 「マクフィもギニーを勝っている馬だから距離はマイルまで大丈夫だと思う。うちにいたお母さん(アラフネ)はマイルで結果を出しているし、長く活躍してくれた馬。この馬もまだまだ良くなるんじゃないかな」。 函館2歳Sは先月20日の芝1200メートルをレコードで勝ったモンファボリ(牝、須貝、父フランケル、母フォエヴァーダーリング)も視野に入れています。芝とダートのレコードホルダー対決が実現するかもしれません。 先週土曜、東京芝1800メートルの新馬戦を勝ったスライリー(牝、相沢、父オルフェーヴル、母ビジョナリー)は札幌2歳S(G2、芝1800メートル、9月5日)へ。相沢厩舎は昨年のブラックホールに続く札幌2歳S連覇を狙います。 「牧場も期待している馬だったし、僕も自信があった」と相沢師。オルフェーヴル産駒でヒダカブリーダーズユニオンの所有馬、相沢厩舎はビターエンダーが今年の皐月賞、ダービーに出走しています。 「(生産の)白井牧場は僕が大学を卒業して、お世話になった牧場。目標はオークス? そうなると、いいね」。父オルフェーヴル、母の父ディープインパクトという配合で期待は高まります。 日曜のダート1400メートルを勝ったニーヨル(牡、畠山吉、父シニスターミニスター、母カリビアンセレブ)は秋に備えます。未勝利戦を勝ったジュラメント(牝、根本、父キズナ、母ダイワジャンヌ)はダリア賞(オープン、芝1400メートル、8月8日=新潟)へ向かいます。【極ウマPOG取材班】

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