大谷の偉業に雄星「世界一の打者」今永「もう驚かない」誠也「次は60―60で」
◇ナ・リーグ ドジャース20-3マーリンズ(2024年9月19日 マイアミ) ドジャース・大谷の「50―50」を他の日本人メジャーリーガーも称賛した。 花巻東の先輩でもあるアストロズ・菊池は登板前に50号の瞬間をテレビで見たといい「日本人で50本打つ選手が出てくるのは僕も含めた選手、子供たちに大きな夢を与えてくれる。世界一の打者の一人」と笑顔。 レッドソックス・吉田は「まだ試合数もあるし(記録を)更新し続けるのでは」と予想した。カブス・今永は「僕らが想像することを容易に超えてくるので、もう驚かない」と語り、大谷と同学年の鈴木は「次は60―60で」とさらなる記録更新を期待した。