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武田鉄矢『鬼滅の刃』の源流を分析「あれは古いパターン」 大ヒットに希望を見出す

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オリコン

 歌手の武田鉄矢が13日、都内で行われたBSテレ東『武田鉄矢の昭和は輝いていた』放送300回記念取材会に出席。音楽を取り巻く状況の変化について語っていく中で、最近『鬼滅の刃』を見たことを明かした。 【写真】須黒清華アナ&福田典子アナも出席  武田は、音楽環境の変化について「音楽は原始的であればあるほどいい気がする。昨今の芸能界は、古いタイプの芸能人としてはなかなかついていけない。僕らの頃のアイドルっていうのは非接触で、それは昨今のアイドルではありえないでしょう」と指摘。「我々の時代は街を歩いていますと、ヒット曲が落ちていましたよ。それを覚えて帰って、歌っていく。いわば道で拾った歌なんです。流行歌っていうのは、道に漂ってないとね。今はほら、音楽の聴き方って、直に耳に入れるっていう感じですからね。誰かが注射型って言っていましたけど、血管にもろ打ち込むんじゃなくて、街に漂う歌っていうのがヒットになるんじゃないかな」と持論を展開していった。  武田は続けて「でも、絶望しているわけじゃないんですよ。『鬼滅の刃』を見まして、あれは古いパターンですよね。我々が猿飛佐助に憧れたような少年修行物語ですよね(笑)。あれは身に覚えがあるんです。赤胴鈴之助であったり、カムイ外伝とか。その真芯は変わっていないような気がするので、そこに希望をかけて、商売の中でなんとか頑張っていこうかと思っております」と声を弾ませていた。  23日には、300回を記念して『昭和歌謡の幕開け 2時間スペシャル』(後7:00)と題して、戦前の名曲を紹介。ゲストには、昭和歌謡を熟知している中村メイコ、西脇久夫、日本大学准教授の刑部芳則氏が登場する。取材会にはそのほか、テレビ東京の須黒清華アナ、福田典子アナも出席した。

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