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運動データ集め、健康づくり 専門家指導、プログラム実践 熊本県合志市民、100人参加募集

配信

熊本日日新聞

 市民が健康で幸福を感じられる「健幸都市」づくりを目指す熊本県合志市は、医療やスポーツの専門家の指導で市民に一定期間、運動してもらい、その過程で得られた効果やデータを基に、生活習慣病予防などに役立つ運動プログラムを構築する事業を8月から始める。  運動の習慣化で、高血圧や糖尿病などの患者や「予備軍」の人の体質改善などに役立てる狙い。市と熊本大医学部、スポーツクラブ「ルネサンス」などが連携し、事業費は991万円。  同市のスポーツジム「コレカラダ」を拠点に、自営業など国民健康保険の加入者ら市民100人を募る。参加費無料。  8月上旬、参加者を対象に測定会を開き、体重や筋肉量、体脂肪率を計測。血液検査や医師の問診も受けてもらう。参加者は専門スタッフの指導で週に2回、1時間半~2時間程度の運動を続け、約3カ月後の11月に効果を測定する。  市の2018年度の特定健診受診率は31・2%と、県内45市町村でワースト3位。市は「効果的な運動の実践プログラムを市民に提供し、健康意識の向上や医療費抑制につなげたい」としている。(木村恭士)

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