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大小島真木の作品が5月開業の「ホテルメトロポリタン 川崎」に。今後も若手作家を紹介

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美術手帖

 5月18日、神奈川県川崎市に開業する「ホテルメトロポリタン 川崎」。「出会いと物語の始まる場所」をテーマに、年間を通して館内に若手作家の作品を紹介する同ホテルでは、オープンから8月31日まで大小島真木の作品を展示する。  大小島は1987年生まれ。2017年に海洋生物保護を目的としたアニエス・ベーによる「タラ号太平洋プロジェクト」に参加し、19年にはその経験をもとに、フランス・パリ水族館で個展「鯨の目 / L’oeil de la Baleine」を開催した。今回展示される《世界の家》(2018)も鯨をモチーフに、動物の革と様々な素材を組み合わせた作品となっている。  作品の設置箇所は、エントランスやレストラン、エレベーターホール、ミーティングルーム、ジムなど。常設作品のほかイベントシーンにあわせて年5回の入れ替えを行い、絵画だけでなく織物や版画も積極的に紹介していくという。  館内に美術作品を取り入れたホテルが急増する近年。宿泊や利用の際には、思いがけない作品との出会いも楽しみたい。

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