菅首相 “文言削除”で話題の著書 新書ベストセラー1位 文藝春秋がコメント発表
3位『たちどまって考える』ヤマザキマリ[著](中央公論新社) パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きを止めた世界。17歳でイタリアに渡り、キューバ、ブラジル、アメリカと、世界を渡り歩いてきた著者も強制停止となり、その結果「今たちどまることが、実は私たちには必要だったのかもしれない」という想いにたどり着いたという。混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは? 自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。あなただけの人生を進め! (中央公論新社ウェブサイトより) 4位『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治[著](新潮社) 5位『絶対に挫折しない日本史』古市憲寿[著](新潮社) 6位『人新世の「資本論」』斎藤幸平[著](集英社) 7位『感染症の日本史』磯田道史[著](文藝春秋) 8位『娘のトリセツ』黒川伊保子[著](小学館) 9位『その言い方は「失礼」です!』吉原珠央[著](幻冬舎) 10位『還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方』出口治明[著](講談社) 〈新書ランキング 10月27日トーハン調べ〉 Book Bang編集部 2020年10月31日 掲載
新潮社