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佐々岡監督から期待を寄せられる遠藤淳志(霞ヶ浦出身)。高卒3年目に大ブレイクとなるか?

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高校野球ドットコム

 再びセ・リーグの頂点を狙う広島カープ。ドラフト1位・森下 暢仁(大分商出身)に多くの注目が集まっているが、高卒3年目となる遠藤 淳志(霞ヶ浦出身)の先発ローテーション入りも大いに期待がかかっている。 【動画】注目のドラフト1位!森下暢仁が教える、代名詞・カーブを投げるコツを公開!  19日、中日の2軍相手に4回1失点の投球で結果を残した遠藤は2017年のドラフトで5位指名と下位指名だった。しかし、プロの世界で成長していき昨シーズン1軍デビュー。34試合を投げて1勝1敗6ホールド1セーブと初めてづくしの2年目を終えて、今シーズンは1軍キャンプでスタート。佐々岡真司新監督が就任して文字通りの新体制となったが、そこで注目されたのが遠藤だ。  5日に行われた実戦形式での練習では同期入団の山口 翔(熊本工出身)とともに先発。大きな結果を残すことはできなかったが、キャンプ序盤で先発に起用する期待の表れを感じさせる。そんな遠藤の最大の魅力はキレのあるボールだ。  ゆったりとした力感のない柔らかい始動から、長い手足を上手く使って上から腕を振り下ろす。体を鋭く縦に捻ることもできるフォームが切れを生み出す大きな要因だろうが、それ以上に大きいのは霞ヶ浦での投手育成メソッドにあると考えられる。  霞ヶ浦では30メートルのロングブルペンがあり、スピンの利いたストレートを投げ込む練習ができる環境が整っている。また投手になるためにも肘の柔らかさやバランスの良さ。癖のないフォームが投手としてやっていける基準に設定したり、投球フォーム習得のメソッドがあったりと、投手としての高い素質を高校3年間で磨き上げたのが今のキレのあるボールだを投げ込める理由だろう。  エース・大瀬良 大地(長崎日大出身)に続いて森下が注目されるが、高卒3年目・遠藤が台頭すれば優勝争いに入りこんでいけるはずだ。

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