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驚愕のラストに悶絶! 先が読めないサプライズ映画5選!

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完璧な妻の隠された素顔にびっくり!『ゴーン・ガール』

誰もがうらやむような美男美女の夫婦だが、妻が突然の失踪。室内には何者かと争った形跡があり、大量の血が拭き取られたことも発覚。殺人事件として捜査が始まり、世間の疑惑の目は夫に向いていく。ギリアン・フリンの小説(実話もヒントにされている)を、『セブン』などの鬼才、デヴィッド・フィンチャー監督が映画化。基本は妻失踪の謎を探るサスペンスなのだが、結婚生活を巡る人間ドラマ、さらにブラックコメディのテイストも濃厚で、心を激しくざわめかせる作品だ。 最大のポイントは、妻のエイミーで、幼い頃に小説の主人公のモデルとなり、それ以来、完璧な女性を演じ続けていた。そのエイミーの素顔が明らかになっていく展開が、背筋もゾクゾクするほどスリリング。演じるロザムンド・パイクの相手を翻弄し、自分のためならどんな極悪非道な行為も辞さない美魔女ぶりは、映画史にも残るほど。アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。観終わった後、誰もが感じるのは人間の怖さ……かも。 【ここから驚愕のラスト】 夫を殺人容疑者に仕立て、嘘を塗り固めて戻ってきたエイミーを、結局、ニックは受け入れる。エイミーが自分との子供を身ごもったとはいえ、食虫植物に自ら捕まる昆虫のように、悪女との生活に身を委ねるニック。これも男の本能か!?

音楽祭のステージでまさかの展開!『セッション』

アクション映画やサスペンスでもないのに、観ている間、ひたすらテンションが上がり、ドキドキする。『セッション』は、その好例だろう。一流のジャズドラマーをめざし、名門の音楽学校へ入学したアンドリューが、生徒から恐れられる教師のフレッチャーに目をつけられ、厳しい指導を受けて精神的にも追い詰められていく。鬼教師と有望な生徒の関係が、まるでスポ根ドラマのような熱さで展開。 テンポのわずかなズレも許さず、理不尽なことも平気で言い放つ。フレッチャーの狂気レベルの指導には誰もが震え上がるはずで、演じたJ・K・シモンズはアカデミー賞助演男優賞を受賞。監督は『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼルなので、音楽による盛り上がりも絶妙だ。意外なシーンで過激なアクションも用意されており、これほど最後まで緊張の糸がとぎれない作品も珍しい。過酷な運命に立ち向かい、成長する青春映画としても大傑作! 【ここから驚愕のラスト】 音楽祭のステージで、指揮者のフレッチャーに予定外の曲を無茶ぶりされ、アンドリューは観客の前で失態。しかし再び舞台へと引き返し、魂のこもった名演奏を披露。フレッチャーも平伏させる。

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