窪塚愛流、高石あかり、影山優佳ら、日曜劇場『御上先生』生徒キャスト29名決定! “担任”は松坂桃李
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■プロデューサー・飯田和孝 この企画を考え始めたのが2020年、放送が1年早くても、3ヵ月後でも、この29人の生徒たちと出会うことができなかったと思うと、とても縁を感じます。ドラマ『御上先生』で輝くべきは、この29人の生徒たち。全話の台本を読んで、自分なりにキャラクターの成長、変化を設計し、相談してくる彼らが、すでに可愛く、愛しいです! 視聴者の皆様には、1人残らず、注目していただいて、“18歳”のほとばしるエネルギーを体感してもらえたら嬉しいです。 ■プロデューサー・中西真央 御上先生が担任を務める隣徳学院3年2組には、これまでのどんな学園ドラマにも負けない生徒たちがそろいました。 今回集まった29名の生徒たちは、全員オーディションによって選ばれました。今年3月から始めた生徒役オーディション。各社には「日曜劇場でメインの生徒になりうる俳優さんを厳選してご応募ください」とお伝えしていたこともあり、オーディションでは、期待を背負った若者たちのみなぎるパワーに魅了されました。 “18歳”を演じる俳優さんたちの今しかない数か月を、私たちの日曜劇場に託してくれたことを大変光栄に思います。今の彼らにしか演じられない“18歳”の姿を世に出せることを誇りに思います。 この隣徳学院は「関東屈指の進学校」という設定ですが、そこで生徒たちが直面していく問題はだれしもが向き合うべき普遍的な問題です。29人がそれぞれの役に本気で向き合って作り上げていくこの教室に、ぜひ没入してください。この教室には30人目の席となるスペースが残されています。視聴者の皆様にはこのクラスの30人目になったつもりでご覧いただけたら幸いです。