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今年上半期、全米マーケットのレコード売上がCDを上回る。1980年代以降初めて

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2020年1月から6月に発売されたレコードの売上が、1980年代以降初めてCDの売上を上回ったことがわかった。全米レコード協会RIAAが発表したデータを「Consequence Of Sound」などが報じている。 RIAAによれば、今年上半期のレコードの売り上げは2億3210万ドル(約255億円)となり、CDの売り上げ1億2990万ドル(約142億円)を大きく上回った。 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出を控える人が増え、自宅でゆっくりと音楽を楽しむ時間が増えたことがレコードの販売数を増加させているという。 また、音楽業界全体で見ると、その収益は5.6%増加の57億ドル(約6,270億円)。そのなかでもストリーミング・サービスの利用が総収益の85%を占め、有料ストリーミング・サービスのサブスクリプションは今年24%増加している。 そして、レコードのほかにもパンデミックの影響で楽器の売上にも変化が。楽器ブランドのフェンダーは、2020年における売上が過去最高になる見込みと明かしている。オンライン・ストアや初心者向けの楽器の売上が好調で、演奏の仕方を習うことができるアプリ「フェンダー・プレイ」の利用者は3月後半の15万人から6月後半には93万人に急増している。

rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)