「娘たちを超一流大学に行かせたい」…木村佳乃44歳が見せる“教育ママの顔”
木村の“教育ママ”としての顔
トップ女優の木村だが、ママ友の間では浮かないように気を付けているという。 「木村さんは『ユニクロが好きなの』と言って、親子ともにブランド物など派手な服は着ていません。娘さんにはユニクロのシンプルなシャツにアップリケをつけたりして、芸能人ぶらないところがママ友からは好かれています」(別の知人) その一方、“教育ママ”としての顔も持つ。 「長女が1歳の頃からベビープールに通わせており、同世代のママさんたちとの情報交換の場にしていました。『子育てで大変なのは怒りをコントロールすること』と言い、アンガーマネージメントの講習も受けるほどの勉強家です」(同前) 娘たちには数多く習い事をさせて、大きな期待をかけているようだ。 「今は公文式や熊川哲也のバレエ団の教室に通わせ、去年の夏は長女を英語漬けサマーキャンプに参加させていたようです。さらに東大出身の知人に『娘たちを超一流大学に行かせたい。どうすればあなたみたいに東大に入れるの?』と相談していました」(同前)
「イッテQ!」出演も子どものため
厳しいだけではなく、楽しませたいという母心も。 「『子どもと一緒に見られる番組に出たい』という木村さんの意向で、『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)の出演が決まりました。まわしを巻いて女相撲をするなど、イモトアヤコが引くほど芸人と絡み、スタッフが『そこまでして大丈夫?』と不安になるまで全力でロケに取り組む。そのため、娘さんが友達に『お母さんは芸人なの?』と聞かれたこともあったとか(笑)」(日テレ関係者) 佳乃ママの恋する相手は、夫と2人娘なのである。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年11月12日号