ピーチ、羽田-台北1月以降運休 国際線、3月まで大幅減便
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は12月11日、運航中の国際3路線について減便すると発表した。12月25日から2021年3月27日まで、計画していた242便のうち213便が対象となる。 対象となるのは関西と羽田、成田を発着する台北(桃園)の3路線。いずれも週3往復ずつで再開したが、大幅な減便となる。 関西-台北線は月2-3往復、成田-台北線は月1-2往復のみの運航となる。羽田-台北線は12月は週1往復運航するものの、1月以降は運休する。 ピーチの国際17路線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い3月20日から全便を運休。このうち台北3路線を冬ダイヤ初日の10月25日に、7カ月ぶりに再開させた。
Yusuke KOHASE