飯野“セクシー”雄貴が2・14新宿で青木真也の持つEXTREME王座に挑戦。ディーノ「飯野がDDTのトップを取るタイミングが来た」【DDT】
DDTプロレスが1月22日、神奈川・横浜ラジアントホールで「Sweet Dreams!2022 TOUR in YOKOHAMA」を開催。フェロモンズの飯野“セクシー”雄貴が2月14日の東京・新宿FACEで、青木真也が保持するDDT EXTREME王座に挑むことが決まった。 この日、飯野は男色“ダンディ”ディーノと組み、HARASHIMA、彰人組と対戦。HARASHIMA組は実力者コンビとあって、前半はフェロモンズ殺法を巧妙に封じた。だが、レフェリーが昏倒しているすきにフェロモンズのお下劣な攻撃が全開。放送コードに触れかねないフェロモンマジックを出そうとしたところで、今林久弥GMが無効試合を宣した。
怒った今林GMがリングに上がり「オマエら、タッグリーグ戦はマジメにやれよ」と言うと、ディーノは「我々のマジメさでやる。ついに飯野がDDTのトップを取るタイミングが来た。まずはEXTREMEに挑戦させろ!」と迫った。「実績がない」と一蹴する今林GMに対し、飯野がその顔に何度も生尻を押しつけるハレンチな手で強引に青木への挑戦を認めさせた。 ディーノは「この日、この瞬間から飯野がDDTのトップを狙う。そのタイミングがなぜ今なのか? 逆に問おう。何で決められなきゃいけないんだ。決めた瞬間が一歩目だ。それが今だ。タッグリーグ? 優勝だけが優れた価値観だという思い込みこそひっくり返してやる。まずは世界の青木真也をシングルマッチのタイトル戦で破れば、飯野の偉大な一歩目になる。(ルールは)何でもやって差しあげましょう。青木が持つ狂気と飯野が持つ色気のぶつかり合いだ」とコメントした。
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