秋風さわやか、湖畔を散策 福島県天栄村羽鳥湖高原健康ウオーク 新米使った特製カレー振る舞う
福島県天栄村の「2024羽鳥湖高原健康ウオーク」は14日、村内の羽鳥湖周辺で繰り広げられ、約千人がさわやかな風を受けながら湖畔の散策を楽しんだ。 実行委員会(委員長・添田勝幸村長)の主催、村、村観光協会、福島民報社の共催で、羽鳥湖高原高原交流センターをスタート・ゴールとする12キロ、7キロ、3キロの3コースを設けた。 参加者は、青空が広がり紅葉の季節を迎え始めたコースを思い思いのペースで歩きながら、村の美しい自然を満喫した。 ゴール後には天栄長ネギを具材にしたメンチカツを乗せ、村産新米を使った特製カレーが振る舞われ、人気を集めた。参加者全員には天栄長ネギとピンバッジがプレゼントされた。