ジェニファー・ロペス、マーク・アンソニーとの結婚時代は「自分を愛することができなかった」
先週「コーチ」がYouTubeで配信するトーク番組「Coach Conversations」に出演したジェニファー・ロペス。自分をケアする大切さについて語っている。ジェニファー曰く「30代の終わりにセラピーに通い始めた。最初の頃は自分を愛することがよく話題に上がった」。彼女は続けて「私は自分を愛しているって思っていた。でも当時プライベートな関係の中で自分がやっていたことを見ると、明らかに自分を愛しているようには思えないことばかりだった。私は自分を愛するという概念も理解していなかった」。
ジェニファーはそのプライベートな関係の相手が誰かは特定していないけれど、ジェニファーが34歳のときに結婚したマーク・アンソニーである可能性が大。ジェニファーが40歳の誕生日を迎える2011年に2人は破局を発表している。破局前にジェニファーがセラピーに通い、結婚生活の危機を乗り越えようとしていたのではないかと見られている。
ジェニファーはこの番組で「自分を愛するという概念を理解するには時間がかかった。長い道のりだったし今もそれは続いている」とも。これまでのインタビューで彼女は度々マーク・アンソニーとの円満破局をアピールしている。友達として、双子のエメとマックスの両親として今も交際していると語っている。とはいえやはり当時はマークとの関係がジェニファーのメンタルにも影響を及ぼしていたよう。
ちなみにジェニファーはコロナ禍の影響でうつ状態になっていたことも昨年秋に明かして大きなニュースになった。メンタルヘルスやセルフケアの大切さにますます注目が集まる中、これからのジェニファーの発言にも注目したい。