「輝く!日本カセットテープ大賞」2020年もユニークな賞を創設して開催!
12月13日(日)放送の「ザ・カセットテープ・ミュージック」(毎週日曜夜9:00 BS12 トゥエルビ)は、年末恒例企画「輝く!日本カセットテープ大賞」を開催する。マキタスポーツとスージー鈴木が、同番組で発表してきた名曲解析やその年の音楽界の動向に基づきながら独自視点で勝手に賞を授与していくこの企画。栄えある大賞はどの曲、どのアーティストに輝くか? 発表を共に見ていくカセットガールは、うめ子こと河村唯。 【写真を見る】スージー鈴木が手にしているみたらし団子は「最優秀ミ♭作曲家賞」発表で活用 年末恒例企画「輝く!日本カセットテープ大賞」略して「カセ大」。昨年は「ハワイに恋して!」との合体4時間特別編成版として放送され、ゲストにGLAYのギタリスト・TAKUROが登場。カセットテープ大賞にはGLAY「BELOVED」が選ばれた。 第4回もまた、マキタスポーツとスージー鈴木がユニークな各賞を創設。今回の授賞テーマには「歌い方アップデート賞」「最優秀ミ♭作曲家賞」「最優秀やり直させて欲しい賞」などが並んでいる。 「歌い方アップデート賞」では、後のシンガー、ボーカリストの歌い方に大なる影響を与えたアーティストを男性部門、女性部門で顕彰する。このコーナーではそのアーティストの歌い方の特徴を解説しながら披露される、マキタスポーツの数々の物まねも見どころだ。 スージー鈴木主導の「最優秀ミ♭作曲家賞」は、著名作曲家の功績を称える内容に、「最優秀やり直させて欲しい賞」は、スージーが今年発表してマキタスポーツらの同意をしっかりとは得られなかった楽曲解析をあらためて行う内容となる。 「日本カセットテープ大賞」の発表が終わってのエンディングトーク後に差し込まれるちょっとした映像も注目です。 ■「第3回 輝く!日本カセットテープ大賞」(2019年12月1日放送) ・最優秀歌いたくなるブライアン・メイのギターソロ賞「Save Me」(QUEEN) ・最優秀ペンタトニック賞「恋人はワイン色」(チャゲ&飛鳥) ・最優秀早すぎるソシャープ賞「Pretender」(official髭男dism) ・最優秀フェアリーソング賞「月曜日はシックシック」(三井比佐子) ・最優秀ウシロガミファミレド賞「君と歩いた青春」(太田裕美) ・最優秀ガッチャマン賞「涙のリクエスト」(チェッカーズ) ・TAKURO映画祭 昼の部「蒼いフォトグラフ」(松田聖子) ・TAKURO映画祭 夜の部「ロンリー・ジャーニー」(山本達彦) ・日本カセットテープ大賞「BELOVED」(GLAY) ■「第2回 輝く!日本カセットテープ大賞」(2018年12月9日放送) ・最優秀リズムセクション賞「Diamonds」(PRINCESS PRINCESS) ・最優秀アウトロ賞「真夜中のドア~Stay With Me」(松原みき/松原正樹) ・R&R甲子園優勝「広島皆実高校」 ・最優秀ギタープレイ賞「ラブ・ストーリーは突然に(小田和正/佐橋佳幸) ・日本ミファミレド大賞「時の流れに身をまかせ」(テレサ・テン) ・最優秀古の価値観賞「ハリウッド・スキャンダル」(郷ひろみ) ・最優秀12月の歌詞賞「12月」(SION) ・最優秀ワンヒット賞「戦士の休息(町田義人) ・日本カセットテープ大賞「BAD FEELING」(BOOWY) ■「第1回 輝く!日本カセットテープ大賞」(2017年12月1日放送) ・最優秀転調大賞「My Revolution」(渡辺美里/小室哲哉) ・最優秀メタアイドル賞「なんてったってアイドル」(小泉今日子) ・最優秀12月の歌詞賞「Kissin' Chiristmas」(桑田佳祐& His Friends) ・日本カセットテープ大賞「SOMEDAY」(佐野元春)