「中盤のギャップを…」 6試合連続スタメンのMF瀬古樹、ルートン・タウン戦の現地メディアの評価は?【海外の反応】
瀬古樹が所属するストーク・シティは現地時間10日、EFLチャンピオンシップ第20節でサッカー日本代表DF橋岡大樹がプレーするルートン・タウンと対戦した。試合は、アウェイのストークが1-2で敗れている。フル出場を果たした瀬古だったが、現地メディア『Stoke-on-Trent』の評価はどのようなものだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 2連敗中の15位ストークが、18位に位置するルートンのホームに乗り込んだこの一戦。アウェイチームは、6分にトーマス・キャノンがGKとの一対一を冷静に沈め、早い時間に先制に成功する。しかし、24分に同点に追いつかれると、90分にはイライジャ・アデバヨに痛恨の逆転ゴールを許し、1-2で敗れた。この結果、ストークは3連敗。6試合勝ちなしで順位も17位に落とした。なお、橋岡はフル出場で勝利に貢献している。 同メディアは、ボランチの位置で6試合連続のフル出場となった瀬古に「6.5」をつけ、「中盤のギャップを埋め、素早くボールを動かそうとする姿勢が依然よりも増していた」とチームは敗れたものの、26歳の日本MFにまずまずの評価を下している。スト―クの次節は日本時間15日、22位のカーディフをホームに迎える。
フットボールチャンネル編集部