やりがちだけど絶対NG! なぜパターのグリップエンドにマーカーを挿してはいけないのか? 最悪シャフトが折れる可能性も!?
すでに穴を空けてしまった場合はどうすればいい?
すでにグリップエンドにマーカーを挿して穴を空けてしまった場合は、どうすれば良いのでしょうか? 「グリップ交換をすれば両面テープを貼り直すことができますし、グリップが抜ける状態であれば作業のし直しをすれば、元に戻すこともできます。クラブを売る際にカラカラと音が鳴っていると査定に影響することもあるので、気になるゴルファーは、修理を検討してみるのがオススメです」 査定時にシャフト内にサビが発生しているかどうかまで確認するのはまれだそうですが、カラカラ音に関しては、すぐに判断できるためマイナスの査定になりやすいそうです。 グリップエンドの仕組みを知らないゴルファーが多く、クラブに悪いと知らずにマーカーを挿してしまう人が大半らしいので、同伴者がやっていた場合は教えてあげると親切かもしれません。
ゴルフのニュース編集部