羽海野チカ短編集「スピカ」が、一度読んで幾度も感嘆する「一読三嘆フェア」に登場
羽海野チカの短編集「スピカ~羽海野チカ初期短編集~」を対象としたフェアが、本日7月16日に全国の一部書店でスタートした。同フェアは、ブックセラーズ&カンパニーが“一度読んで幾度も感嘆する”既刊作品をセレクトする「一読三嘆フェア」として展開されるものだ。 【画像】「一読三嘆フェア」のポスター 2011年に刊行された「スピカ~羽海野チカ初期短編集~」は、羽海野による短編「冬のキリン」「スピカ」「ミドリの仔犬」「はなのゆりかご」「夕陽キャンディー」「イノセンスを待ちながら」の6作品を収録したもの。フェアでは短編集購入者に羽海野描き下ろしのイラストカードが配布される。カードには「ミドリの仔犬」の主人公・キオと緑色の犬・マフが戯れている様子や、憧れの舞台に立った「スピカ」の主人公・美園の姿が描かれている。配布状況は各店舗を確認しよう。