絶望的なまでにデカい…体重252キロ巨漢力士が“そびえる壁”「これどうすんだ」「びくともしないw」攻略法なく騒然
<大相撲九月場所>◇二日目◇9日◇東京・両国国技館 まさに“そびえる壁”だ。現役最重量252キロの力士が相手に低い体勢で当てられてもびくともせず……攻略法が見つからず「これどうすんだ」「壁に埋もれてしまった」などと困惑の声が相次いだ。 【映像】絶望的にびくともしない超巨漢力士 三段目十三枚目・出羽ノ城(出羽海)と三段目十二枚目・相馬(二子山)の一番。出羽ノ城は身長190.5センチ・体重252キロで、現役最重量の巨体の持ち主だ。一方の相馬は身長178センチ・体重137.7キロ。身長差12.5センチ、体重差は実に114.3キロにも及ぶ体格差対決となった。 立ち合い相馬の当たりを落ち着いて受け止めた出羽ノ城。相馬はなんとか前に出ようと攻めるが出羽ノ城はまるで動かず、じわじわと出羽ノ城が寄っていく。最後は土俵際、両腕を極めるように抱え込んだ出羽ノ城がゆっくりと圧力をかけ、寄り切って1勝目の勝ち星を上げた。敗れた相馬は1敗目を喫した。 まるで壁のようにびくともしない252キロの出羽ノ城に、視聴者も「これどうすんだ」「びくともしないw」「壁に埋もれてしまった」「岩だね」「こんなん無理だろw」「デカすぎだよ」「絶望的なまでにデカい…」と騒然となっていた。 (ABEMA/大相撲チャンネル)
ABEMA TIMES編集部