板野友美手がけるスキンケアブランドが原宿出店 WBC戦士達も愛用「経営者として偉業を」
AKB48の元メンバーでタレントの板野友美(33)がディレクターを務めるスキンケアブランド「peau de bebe(ポーデベベ)が20日、「MIL 2ND」(東京都渋谷区)にてポップアップストアを開催した。 同ブランドは、妊娠時に人生初の肌荒れに悩まされた板野が、肌に寄り添うスキンケアアイテムを作りたいと志し立ち上げた。主成分をヒト幹細胞や乳酸菌とすることで、保湿だけでなく肌の免疫力を高めるように働きかける。この日は板野も店舗を訪れ、自ら商品の魅力をアピールした。 女性はもちろん、男性にもおすすめしたいと板野は強くプッシュする。板野の夫でプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手も愛用している。「私と出会った頃は肌がぱさぱさだったんですけど、毎日使ってすごい肌綺麗になりました」。 WBCの侍戦士達からも大好評だったという。「夫を介してWBCの選手からも『使ってみたい』と言われて、直々に送らせていただきました。スポーツ選手も美容に気を遣っている方が多く感動しました」と笑顔で明かした。 タレント活動に加えプロデュース業で活躍の場を広げている。「今後は今挑戦している新たな事業に力を入れて、経営者として偉業を成し遂げたいです。野球選手の妻、母、経営者、タレントと、欲張ってもいいんだよと胸を張って言えるように頑張ります。これからを生きる女の子たちのロールモデルになれたらうれしいです」と今後の展望を語った。 同ブランドのポップアップストアは21日、22日にも「MIL 2ND」で開催予定だ。
東スポWEB