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履正社や明石商業から喜びの声!センバツ出場校に朗報...『甲子園で交流試合』開催決定

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 新型コロナウイルスの影響で中止された甲子園に、春のセンバツ高校野球で出場が決まっていた32校が招待され、交流試合が開催されることが決まりました。

 選抜高校野球は毎年3月に開催されていましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、開催まで約1週間という差し迫ったタイミングで中止が決まりました。  「選手たちが安心して甲子園でプレーできる環境を現段階では担保することが難しいというのが理由です。」(選抜高校野球大会 丸山昌宏会長 今年3月)

 100年近い歴史がある選抜高校野球で、開催決定後の中止は初めてのことでした。中止を知らされた学校では…。  「残念やけど中止や。誰が悪いわけでもないから。見えない敵に負けたということやな。長い人生の中ではこういうこともあるということ。本当に辛いけどな、次に向かっていくしかない。」(長崎県・創成館高校 稙田龍生監督 今年3月)  球児たちは悔しさを噛み締め「夏の甲子園出場」を新たな目標に掲げましたが、今年4月には全国に緊急事態宣言が出されて学校は休校に…。5月には夏の甲子園も中止が決まりました。

 そんな中、“集大成の場を用意したい”として、まず夏の地方大会を独自開催する動きが広がりました。さらに6月10日、中止された選抜大会に出場が決まっていた32校を甲子園に招待して、今年8月に各校1試合限定で交流試合が行われることが決まったのです。

長崎県・創成館高校

 6月10日、球児らに甲子園で試合ができることが伝えられました。今年3月に悔し涙を流した長崎県の創成館高校。  「甲子園行きたいよね。今日決まったんよ甲子園。甲子園で1試合。これを何試合分の価値があるような試合をして欲しい。全国何万人の球児が甲子園を目指したけどできない。色んな思いを込めて夏の甲子園で1試合戦って欲しい。」(長崎県・創成館高校 稙田龍生監督 6月10日午後4時すぎ)  「こういう形で甲子園でプレーできることになったので、本当に嬉しい気持ちです。目標はしっかりとその1勝を掴み取りたいと思います。」(創成館高校 上原祐士主将)

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