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【新型コロナ】医療の現場に栄養届けよう 藤沢商議所青年部が特製弁当

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カナロコ by 神奈川新聞

 おいしく栄養たっぷりの食事で英気を養ってもらおうと、神奈川県の藤沢商工会議所青年部(入内島健一郎会長)が、医療現場の最前線で新型コロナウイルスへの対応に当たっている藤沢市内の医療従事者に特製弁当を無償提供している。 特集・記事とグラフ 新型コロナ、神奈川の感染状況  「藤沢“ありがとう BENTO”Project」と銘打った取り組みで、青年部に加盟し宅配弁当を実施している飲食店が、藤沢産の素材を使い製造している。プロジェクトは、新型コロナの感染拡大が続いた4月に入り、医療現場を応援するために何かできないかと、同青年部の有志が発案。同市医師会(鈴木紳一郎会長)の協力を得て、25日から弁当の宅配を開始した。  26日には、同市内で焼き肉店「ヨンドン」など5店を経営するエムワイ社長の吉田亘良さんら青年部のメンバーが同市医師会館(同市片瀬)に29食分を届けた。  「新型コロナの感染防止に奮闘する医療従事者一人一人に向き合う思いで、一つ一つ丹精込めて作った」と吉田さん。この日提供した「和牛バラちらし弁当」は、黒毛和牛と海鮮に藤沢産の卵、ダイコン、スナップエンドウを添えた。  出迎えた同医師会事務局長代行の安永慎吾さんは「見た目の美しさばかりでなく、作り手の気持ち、温かさが伝わってくる」と謝意を述べた。  弁当は、ドライブスルー方式のPCR検査に当たった同医師会所属の医師らに提供されたほか、新型コロナに対応している市内医療機関に29日まで計約210食が届けられる。

神奈川新聞社

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