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西表島で新たに2人コロナ感染 深夜に高熱、海保が搬送

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沖縄タイムス

 【竹富】県八重山事務所と同保健所は6日、竹富町西表島の町民から新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。4日に感染が判明した18歳男性の濃厚接触者で、同居する50代の父と10代の兄弟。5日深夜にそろって39度の高熱を出し、医師でもある八重山保健所長が疑似症と判断。「離島搬送」の県指針に沿って海上保安庁に要請し、警備艇で県立八重山病院がある石垣島まで移送した。  今回は海保の警備艇で患者を搬送した初のケース。感染疑いの段階では自ら民間フェリーで八重山病院に向かう必要があり、移動の感染リスクから搬送体制が課題になっている。  このため、保健所と同病院は5日に医師が島に出向いて濃厚接触者計12人の検体を採取。陽性が確定した場合は海保が搬送を担う。  西大舛高旬竹富町長は6日の記者会見で、50代の父が島在住の町職員だと明らかにした。「町内で初の2次感染例」と危機感をあらわにし、西表島の全住民に対して不要不急の外出を控えるよう呼び掛けた。

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