表現の交換市『FAHDAY 2024』第3弾出演者発表 アジカン後藤正文のアンビエント作品の立体音響も展示
10月12日(土) に開催されるライブイベント『FAHDAY 2024』の第3弾出演アーティストが発表された。 【全ての写真】表現の交換市『FAHDAY 2024』第3弾出演者 NOT WONKの加藤修平が発案者となる本イベントは、彼の地元である北海道の苫小牧で開催。すでに取り壊しが決まっている苫小牧市民会館全域を会場とし、4つのエリアに区分して行われる“表現の交換市”だ。 1,600名収容のArea_1では全4組のライブアクトを予定しており、Area_2にはマルチチャンネル音響分野の最前線で活動するWHITELIGHTの全面協力によるアンビエントルームが出現。また野外エリアとなるArea_3は、wool 100w × JAMINN’のサウンドシステムで構築されたフロアを苫小牧近郊の数々の名店が取り囲むように形成される。Area_4の詳細は後日発表となる。 Area_1には、すでに発表されているNOT WONK、カネコアヤノ、踊ってばかりの国に続き、EGO-WRAPPIN'の出演が決定。Area_2には、マレウレウ、GAK、tommy△が出演するほか、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のドローン / アンビエント・アルバム『Recent Report I』の立体音響が展示される。そして野外エリアとなるArea_3はDJ FUMINNが出演。さらに、さんぼんぎ、poponta cafe、Happy Hokkaido Kitchenの出店も発表となった。 なお、イベントの開催を記念したクラウドファンディングを7月10日(水) までCAMPFIREで実施中。コースは全部で8種類となっており、NOT WONKの高橋尭睦(ds)が編集を手がける「FAHDAY新聞」、河村康輔(コラージュアーティスト)×桑島智輝(写真家)によるキービジュアルを使用したオフィシャルTシャツ、NOT WONK、カネコアヤノ、踊ってばかりの国、EGO-WRAPPIN’のライブの模様が一部収録される『FAHDAY 2024』ドキュメント映像作品がリターンとして用意されている。 チケットの一般発売は7月6日(土) 10時よりスタート。最安値のチケットとなる「FAHDAY MEETING TICKET」は一度ソールドアウトしたものの、苫小牧市内のFAHDAY共催店舗で追加販売中だ。 ■加藤修平 コメント 大町一丁目Bar Baseにて、目の前で色彩のブルースの10inchが回ったいつも通りの夜に、上がった歓声とグラスのぶつかる音に、私ひとりでなくこの街で遊んでいるみんなでFAHDAYを作れるという確信を持ちました。苫小牧にEGO-WRAPPIN'が来てくれるよ! <イベント情報> 『FAHDAY 2024』 2024年10月12日(土) 北海道・苫小牧市民会館 全域(Area_1 / Area_2 / Area_3 / Area_4) Area_1:開場 12:00 / 開演 13:00 Area_2,Area_3,Area_4:開場 / 開演 11:00 【出演】 ■Area_1 NOT WONK / カネコアヤノ / 踊ってばかりの国 / EGO-WRAPPIN' ■Area_2 WHITELIGHT / 後藤正文(※『Recent Report I』立体音響展示) / マレウレウ / GAK / tommy△ ■Area_3 DJ SADA / DJ Yogurt / 君嶋麻里江 / DJ FANTA / DJ FUMINN / IZAKAYA草-SOU- / おうちコーヒー / ISHIBASHI COFFEE / いしかわぱん / 開運ラーメン / 焼き菓子 かぎねこ / COFFEE KITCHEN TAPIO / FAHDAY MEETING OFFICIAL BAR(CLUB ROOTS / Bar Old / Bar Base) / ARCH / Boogie / meshi to oto / Pansal / TONCINI / のらのキンパ / 鮨鷹 / poponta cafe / さんぼんぎ / Happy Hokkaido Kitchen and more ■Area_4 詳細は後日発表