G-SHOCKから達磨(だるま)をモチーフにした3つのモデルが誕生!
新しい年の幕開けにぴったりのコレクションをチェック! 【写真を見る】ほかの2モデルをチェック!
G-SHOCKで験を担ごう!
カシオのG-SHOCKが、日本の縁起物として海外でも広く知られている「達磨(だるま)」をモチーフにした新モデルを12月に発売する。G-SHOCKのアイデンティティである“NEVER GIVE UP”の精神と、達磨の“七転八起”のイメージがリンクして実現したデザインだという。 ベースモデルには、今年で25周年を迎える“3つ目”モデルの「DW-6900」、元祖スクエアモデルの「DW-5600」、そして定番デジアナ・モデルの「GA-100」の3機種がラインナップされている。 「DW-6900」は、文字板の3つのデジタルグラフィックス(通称“3つ目”)を達磨の顔に見立て、眉と髭をオン! ボディのレッドも相まって、時計全体で達磨を表現している。「DW-5600」は、フェイスに達磨の体の模様をプリント。シンプルなデザインながら、ライト点灯時には達磨の顔が浮かび上がる仕様だ。「GA-100」は、赤いフェイスとブラックのバンドに、イエローのアクセントが効いている。12時位置の小針には達磨モチーフがデザインされており、縁起の良さはピカイチ。各モデルの遊環には、すべて達磨のプリントが施されている。 時計のモチーフになった達磨とパッケージは、東京を拠点に活動するレーベルBlackEyePatch(ブラックアイパッチ)によるデザインだという。製造も日本製にこだわっているそうで、ジャパンカルチャーを前面に打ち出したコレクションが誕生した。 DW-6900DA-4JR 価格:14850円(税込) DW-5600DA-4JR 価格:14850円(税込) GA-100DA-4AJR 価格:17600円(税込)
文・横山芙美(GQ)