27日に衆議院総選挙の見通し 香川県選管が執行計画を審議「それにしても早い」
KSB瀬戸内海放送
衆議院が10月9日に解散し、15日に公示、27日に総選挙が行われる見通しになりました。これを受けて香川県選挙管理委員会が選挙の執行計画を話し合いました。
香川県選挙管理委員会の委員3人と事務局の職員が出席しました。 冒頭、藤本邦人委員長が「通常の選挙と比べて非常に短い期間の準備になるが万全を期して管理・執行してほしい」と訓示をしました。そして、投票用紙の発送や10月8日に予定している立候補予定者説明会など執行計画について話し合いました。 香川県の衆院選では3つの小選挙区があり、9月1日時点で79万2387人の有権者が登録されています。 (香川県選挙管理委員会/藤本邦人 委員長) 「比較的早期に解散総選挙になるだろうと思っていたが、それにしても早いと。適正な選挙ができるように尽力したいと思っている」
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