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久保建英にマジョルカスタッフも感銘…「要求を満たす度量がある」

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ゲキサカ

 マジョルカは日本代表MF久保建英の才能のおかげで、残留争いの中でなんとか踏みとどまっている。『ラ・バングアルディア』が伝えた。  9日、リーガ・エスパニョーラ第38節レバンテ戦で再開後初ゴールを奪取。8試合ぶり今季4ゴール目の直後にはコーチングスタッフのもとへ走り寄り、お辞儀パフォーマンスで大いに沸かせた。  バルセロナのアカデミーで育った久保はビセンテ・モレノ監督の下で、19歳という若さを考えると驚くほど自然体で活躍している。『ラ・バングアルディア』は次のように伝えている。 「右ウイングは彼の得意とする領域であり、自由に動き回り、やりたい放題に活躍をしている。彼は臆することなくボールを要求し、相手に囲まれながらもエリア内まで侵入し、相手に大混乱をもたらす。そしてクロスやシュートを打つ左足も良いものをもっている」 「久保はピッチ上だけでなくピッチ外でも正確なスペイン語を駆使し、同じ真剣さをもって自分自身を表現している」  記事によると、マジョルカのコーチングスタッフは2004年のFW大久保嘉人、2011年のMF家長昭博も合わせて、日本人たちがすべての行為で示す成熟度に非常に感銘を受けているという。「彼の話を聞いていると、まるで25歳以上の選手のようだ。彼は勤勉だし、常に求められていることを満たすような度量がある」とコーチ陣の一人は語った。 昨夏、マジョルカに加入した久保は最初のトレーニングセッションから大きな話題を呼んだ。赤色のユニフォームに身を包んだ久保を、日本のジャーナリストたちも騒ぎ立てた。モレノ監督は3日目まで彼をベッドルームに閉じ込め、記者会見の度に久保について尋ねるメディアの執拗さに不快感を隠さず。「久保については、若者が背負うべきではない責任を背負わないように、慎重に扱っていかなければならない」と語っていた。

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