<海に眠るダイヤモンド>坑内でガス爆発火災が発生 “進平”斎藤工の衝撃ラストに視聴者悲鳴(ネタバレあり)
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第7話が、12月8日に放送された。 【写真特集】第7話で坑内にガス爆発火災が発生! “進平”斎藤工はどうなった? 第7話の放送後解禁カットを一挙に!!
◇以下、ネタバレがあります
ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。
第7話は、1964年。荒木家では進平(斎藤工さん)とリナ(池田エライザさん)の息子が1歳を迎え、一平(國村隼さん)やハル(中嶋朋子さん)の喜びもひとしおだった。賢将(清水尋也さん)と百合子(土屋太鳳さん)も結婚1周年。周囲に幸せムードが漂う中、鉄平(神木さん)と朝子(杉咲花さん)も秘密の交際を始めていた。
ある日、鉱山の坑内で一平が作業中、ガス爆発火災が発生。端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かう。運命を揺るがす一日が始まって……と展開した。
坑内火災は3日続き、ついに消火をあきらめ、会社は深部区域の水没放棄を決める。消火活動に当たっていた進平も撤退。仲間を救護隊に預け、上がろうとすると幻影が見え……。
衝撃のラストシーンに、SNSでは「あー!!!お兄ちゃぁぁあああああん!!!!」「ええええ進平にいちゃん!!」などと次々に悲鳴が上がった。