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都内で買える、バングラデシュとベラルーシのマニアック弁当で旅行気分!【ハズさない!持ち帰りメシ】

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今年は夏休みもシルバーウィークも遠出することもままならず。 巷ではGo To トラベルキャンペーンをやってはいるものの、旅行に行くのも憚られる雰囲気もあり、トリップしたい欲望を抱えている人も多いはずだ。 それならば、世界の味覚が集まる東京で異国気分を味わうのはどうだろう。 今回紹介する持ち帰りメシのジャンルは、東南アジア・バングラデシュと神谷町のベラルーシ「ベラルーシ」の2つの国から。 まずは、現地の味にこだわり、食材のみならず梱包材までバングラデシュから輸入している、神田「ベンガルカレーファクトリー」。さらに、森に囲まれた国ベラルーシの家庭料理そのままを旧ソ連諸国出身のスタッフが提供する、麻布台「ミンスクの台所」。 手軽なテイクアウトを利用して、アジアと東欧の少しマニアックな2国へ飛んでみよう!

バングラデシュ料理「ベンガルカレーファクトリー」の弁当「マトンビリヤニとコカコーラのセット」1500円

ベンガル地方・バングラデシュのカレーやビリヤニを出すマニアックな店として、カレー好きの間では有名店な「ベンガルカレーファクトリー」。自粛要請期間の休業を経て、テイクアウトとデリバリーの専門店に生まれ変わった。 ドアは足で開ける事が出来、商品の受け取りや金銭のやりとりは全て大きな引き出し経由という、コロナ対策万全の体制でのリニューアルだ。 メニューは何と1種類のみ。日替わりのビリヤニ(インド周辺国で食べられている炊き込みご飯)とコカコーラのセットだけ、と言う潔さだ。バングラデシュの首都ダッカの、昔ながらのスタイルのビリヤニが楽しめるセットだ。

店主にスッと差し出された緑の引き出しの中には、蛍光オレンジの網袋に入ったセットが。このネット状の手提げ袋も、昔の駅弁のようなどこか頼りない紙製の弁当箱も、すべてバングラデッシュで作ってもらい取り寄せているそうだ。 受け取った瞬間から、異国の食堂に来てしまったかのような楽しい錯覚に陥る。 香辛料でマリネした肉をバスマティスライスと共に大きな釜で炊くのだが、蓋を開けてみると思ったよりも薄い色で、香りも強くない。 だが、スプーンからこぼれ落ちるほどハラハラとした米をひとくち口に含むと、優しいスパイスの芳醇な香りに包まれる。具は少ないが、ギーのコクと骨付きマトンの風味が米にも染み渡り、後からゆっくりと追いかけてくる辛さも心地良い。

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