古性優作「ラインで決まるように」郡司浩平「南関の先頭で積極的なレースを」/競輪祭・準決勝12Rインタビュー
小倉競輪のナイター「朝日新聞社杯競輪祭・第2回競輪祭女子王座戦(G1)」は23日、5日目を開催。12RのS級準決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
2番車 菅田壱道
落車に巻き込まれなかったのはついていた。1日休んで新たな気持ちで臨めた。展開が良くて運はある。中野君とは去年の西武園オールスター以来。
3番車 郡司浩平
予想通りの展開になったけど、仕掛けるべきポイントでいけなかった。言い訳になるけど新山君が降りてきたタイミングと仕掛けたい所が被ってしまった。脚の感じは今日が一番良かったです。話し合って南関の先頭で。積極的なレースをしたい。
4番車 中野慎詞
これから新山さんと連係していくことに関して課題が見えたレースでした。勉強不足もあったし今後に生かしていきたい。G1の決勝を目指して自力で頑張る。
5番車 深谷知広
話し合って郡司君の番手。勝てるようにしっかり勝負してくれればチャンスはあると思う。状態は悪くないし普通くらい。
6番車 河端朋之
自力のみんなが脚を使う展開になってくれたので自分に向いた。準決も単騎でやります。気楽に深く考えないようにしたい。流れのままに走ります。
7番車 寺崎浩平
休みがなく競走続きだけど、気持ちを切らさずに走ることはできている。脚の状態も勝負できる状態だと思っている。自力。
8番車 岩本俊介
この時期にこの位置で勝負できているのは周りのおかげ。みなさんに感謝したい。平常心ではいられないけど、何とかあと2走頑張ります。南関3番手。