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「まるでプーチンとメドベージェフ」安倍体制の本質変わらず? 政権継承を主張する菅氏、自民党総裁選の注目ポイント

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ABEMA TIMES

 9月8日に始まった自民党総裁選。立候補した官房長官の菅義偉氏、政調会長の岸田文雄氏、元幹事長の石破茂氏が、街頭演説や議員への支持の呼びかけを行うなど、選挙運動を展開している。 【映像】菅義偉氏、岸田文雄氏、石破茂氏 それぞれが掲げる政策テーマまとめ  候補者それぞれの主な主張を見てみると、岸田氏は「分断から成長へ」をテーマに、PCR検査の拡充を提言。石破氏は「国民の納得と共感」をテーマに、コロナ対策では強制力を持たせる特措法の改正を主張している。一方、菅氏は「継承し、前に進める」として、安倍政権の継承を断言。コロナ対策では来年前半までに全国民分のワクチン確保、統治機構として「役所の縦割り打破」や「デジタル庁の新設」を上げている。  菅氏を支持する方向の細田派など5派の所属議員数が、国会議員票の過半数である268人を超えるなど、“菅一強”の事態になっているが、ニュース番組「ABEMAヒルズ」のコメンテーターで、ニューズウィーク日本版編集長の長岡義博氏は「菅氏が安倍政権をどう継承するかがポイント」と述べる。 「安倍さんと菅さんの関係は、ロシアのプーチン大統領とメドベージェフ元大統領に似ている。ロシアでも、プーチン氏の任期が切れそうになったら、次にメドベージェフ氏が大統領になり、交代して政権を維持した。ただ、本質は“プーチン体制”が続いた。今回も安倍政権が続く本質は変わらない」  再び安倍政権に戻る可能性もある今回の総裁選。菅氏にとってどれだけ独自色が出せるかが、注目になりそうだ。 (ABEMA/「ABEMAヒルズ」)

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