資さんうどん、広島1号店オープン 尾道市高須町 開店前から人の列
北九州市発祥のうどんチェーン「資(すけ)さんうどん」の広島県内1号店が13日、尾道市高須町の国道2号沿いにオープンした。開店前から列ができ、にぎわった。 【写真】開店初日からにぎわう資さんうどん尾道高須店 「尾道高須店」はテーブル、カウンター計約80席。定番メニューの「肉ごぼ天うどん」や「カツとじ丼」、「ミニぼた餅」など計100種類以上を提供する。店外には一部メニューの冷凍販売機を設けている。 運営する資さん(北九州市)は2025年夏以降、県西部と中央部にも出店する計画を明らかにしている。同社の佐藤崇史社長は「お客さまが並ぶ姿に期待の大きさを実感した。一人一人を大切に、最高の一杯を届けたい」と話している。 24時間営業だが、当面は午前9時~午前0時とする。
中国新聞社