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広島・鈴木誠也外野手 8月失速で後れを取るも、巻き返し可能!/タイトル争い参戦中!

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 打線の中核となる男の調子の良しあしが、チームの状態に直結していると言っても過言ではない。今季、前半戦を24勝30敗6分け、借金6の5位で折り返した広島。チームの四番・鈴木誠也は8月末時点で、打率.312、14本塁打、40打点。打率に関しては同時点でリーグ3位の西川、4位の堂林に次ぐ5位だった。 西川龍馬、石原慶幸が登録抹消の広島。9月前半が胸突き八丁に!?  決して悪い数字というわけではないが、このところ本調子とは言えない。6月は開幕が19日でトータルで半月もない中、9試合で打率.343、5本塁打、9打点と圧倒的な数字を残した。7月も好調を維持し、25試合で打率.340、4本塁打、18打点と奮闘。だが疲労の蓄積の影響もあってか、8月は打率.267、5本塁打、13打点と失速した。  昨季は打率.335で首位打者、出塁率も.453で2つのタイトルを獲得した。昨年11月のプレミア12では侍ジャパンの四番を務め、大会MVPを獲得。日本を代表する打者となった。他球団からは最大限の警戒をされているだけに、厳しいコースや配球で勝負される。強打者の宿命だろう。  2月の春季キャンプ序盤には首脳陣から「三冠王」を命じられた。朝山打撃コーチは「今年は三冠王を獲(と)ることを目標に持っていこうと話をした。誠也だからできること。ほかの選手に言ったら冗談に聞こえるかもしれないけど。それくらい高い意識を持ってやってほしい」と大きな期待を寄せていた。  8月の失速の影響で、打撃三冠や出塁率など各部門の1位からはやや後れを取った。しかしまだまだ巻き返せるチャンスは残っている。チームの上位進出のカギを握っている主砲。後半戦へ向け本来の調子を取り戻し、チームを上位進出へ導くはずだ。 写真=BBM

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