島津亜矢、島袋寛子がTHE ALFEE・高見沢俊彦&坂崎幸之助とセッション!<あの年この歌>
10月4日(日)夜7時から、「あの年この歌~時代が刻んだ名曲たち~」(BSテレ東)の3時間スペシャルが放送される。 【写真を見る】 “歌怪獣”の異名を持つ島津亜矢が宇多田ヒカルの名曲をカバー! 同番組は、昭和、平成、令和と時代を彩った日本のポップスの名曲を紹介。「カラオケで振り返る!一番歌われたヒットソング」「下町からダウンタウンへ!オサレなシティ・ポップの名曲たち」 「学生たちは時代の落とし子…スクールソングの名曲」「行先が変わればヒットソングも変わる!日本の旅ソング」 「ニッポン女子のメイク・ファッションとヒットソングの関係」をテーマに取り上げる。 また、THE ALFEE・高見沢俊彦、坂崎幸之助が、ゲストの島津亜矢、島袋寛子とセッションする。島津は宇多田ヒカルの「First Love」、フォークデュオ・風の「22才の別れ」を、島袋はTHE BOOM「島唄」を披露する。さらに坂崎は、レイザーラモンRGの「あるあるネタ」にも即興コラボする。 収録を終え島津は、「懐かしい歌に触れ、当時を思い出し『この歌にはそんな背景があったんだ』といった話に驚き、とても楽しんで臨ませていただきました。THE ALFEEのお二人に伴奏をいただくというまたとない機会に、ガチガチに緊張してしまいましたが、私なりに歌も歌わせていただいております。ぜひ、楽しみにご覧いただけたらと思います」とコメント。 島袋は、高見沢と坂崎とのコラボについて「お話をいただいた時から、1番の楽しみで、ご一緒できて本当にうれしかったです。緊張が次第に緩やかになるにつれ、あぁずっと歌っていたい…と思うほど、お二人からそして、奏でる音色から優しさと強さと、音楽って楽しいよねというようなエネルギーに包まれて、幸せでした」と話した。(ザテレビジョン)