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「中高一貫校」への進学を決める「タイミング」と「必要な学費」

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ベネッセ 教育情報サイト

変化の激しいこれからの社会で活躍できる人材を育てるべく、2020年より教育改革が始まっています。 2020年5月時点では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校などで、まだ授業が行われていない学校も少なくない状況ですが、学校再開後は、知識を活用する力をはぐくむため、中学・高校での授業に「生徒参加型」のものが増えていくなど、大きな改革が行われていく予定です。 そんななかで、平成25年度に450校だった中高一貫校は、平成28年度には595校に増加し、現在公立中高一貫校は45都道府県に設置されています。これは、教育改革という大きな変化に備え、保護者の「堅実な教育を受けさせたい」という心理が反映されたものとも言え、「中高一貫校」へのニーズの高まりが感じられます。 そこで今回は、「中高一貫校入学を決めるタイミング」「入学までに必要な費用」「公立・私立で入学までにかかる費用の差」についてお伝えしていきます。

中高一貫校入学を決めるタイミングは小学校高学年

中高一貫校への入学は、小学校高学年までに決定する人が多いと言われています。これは大手塾での「中高一貫校受検コース」などに、小学校高学年から始まるものが多いことからもわかります。特に、私立を目指す場合は小4から塾に通うケースも多いようです。 そもそも中高一貫校に通うためには、入学準備の期間も含めてかなりの費用がかかります。そのため、中高一貫校を視野に入れるかどうか、お悩みの人も多いかと思います。しかし、高い学費を払ってでも中高一貫校に通うメリットはたくさんあります。 たとえば、高校受験をする必要がなくなることがメリットの1つです。中学受験と高校受験では、受験範囲の広さが大きく変わってきます。高校受験に備える時間がなくなる分、自分の興味・関心を伸ばすことに時間を使うことができます。 なお、大学付属の中高一貫校に入れば、大学への内部進学の資格が与えられる場合があります。そのため、長い時間を自分のために使うことができます。そのような「安定志向」から、子どもを大学付属の中高一貫校に入れたいという声も多くなっています。

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