【Sexy Zone・中島健人さん】「愛されたい」と思ったとき、どのように行動しますか?
尊く、儚く、そして温かい 「中島健人 愛すること 愛されること。」
惜しみない愛を注ぎ、そして注がれる人、中島健人。愛のプロフェッショナルともいえる彼のポジティブな言動からは、自分と他者を愛するヒントが見つかるはず。マキア読者からの“愛”にまつわる質問に、ケンティー節が炸裂します!
Q “無償の愛”をもらっていると感じるときとは? A 例えば、「誕生日おめでとう」のメール、プレゼントに添えられた手紙、仕事後の「おつかれさま」の一言......。 “無償の愛“と大きく考えてしまうと難しいけど純粋に僕のことを思い考えてくれる小さな優しさや愛は日々、いろんな人から受け取っている気がします。 Q 健人君は「愛されたい」と思ったとき、どのように行動しますか? A 贈り物の千本桜、ホスピタリティの千本桜、やりすぎなくらい愛を届けます(笑)。 例えば、カルボナーラを作るならパルミジャーノ・レッジャーノの削る量を増やす。思い切り濃厚な味に仕上げる。旅行に行けばお土産を10個くらい買っちゃう。男女問わず“融和の印”として贈り物を捧げるこれはもう、僕の癖のようなもので。本当に仲良くなりたい人には薔薇の花束をプレゼントすることも多いんです。ちなみに、Netflix映画『桜のような僕の恋人』で共演した松本穂香さんの誕生日にも贈り物を。桜色のノートをプレゼントしました。「これからここに沢山の素敵な思い出を綴ってください」の思いを込めて。 Q 沢山の人から愛されることって? 健人君にとってファンはどんな存在なのか教えてください! A 聴いてくれる人がいるから楽曲を世に送り出せる ライブ会場に来てくれる人がいるからステージに立てる 見てくれる人がいるから映画やドラマに主演できる 受け止めてくれる人がいるから思いを届けることができる 応援してくれるファンの皆さんは「自分はここにいていいんだ」「自分はここに立っていていいんだ」そう思わせてくれる存在。 ●なかじま けんと 1994年3月13日生まれ。東京都出身。アイドルグループSexy Zoneのメンバーとして人気を博し、ドラマ、映画などでは俳優として大活躍。バラエティ番組での王子様発言も度々話題に。 MAQUIA 6月号 取材・文/石井美輪 構成/萩原有紀(MAQUIA)