初参戦の髙橋聖人が右ハイキック一発で伊藤澄哉にKO勝ちし「最短ルートでベルトを狙う」【RISE183】
3R、いきなり仕掛ける北井。塩川はしのぐとパンチの連打、日zをボディーに打ち込む。コーナーを背負わせた北井にバックスピンキックの塩川。北井が圧をかけてパンチも塩川は足を使ってかわすと前蹴り、ヒザ、ワンツー。とにかく前に出る北井だが、塩川はカウンターで左フック。とにかく前に出る北井だが、塩川は足を使ってかわしてパンチ。最後は塩川がパンチをまとめたところでゴング。 判定は28-30、27-30、27-30の0-3で塩川が期待を完封した。 塩川は試合後のマイクで「絶対に倒して王者にアピールしたかったんですが、北井選手がタフで倒せませんでした。でも63kgのベルトに挑戦できるのは僕しかいないと思うんで、伊藤代表、お願いします。タイトル戦は多分、来年の年末くらいにしかできないと思うんですが、61.5に落とすんで僕も出場させてください。そこで絶対に結果を残すので」と来年開催予定の「61.5kgトーナメント」への出場をアピールした。