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婚活で出会った年収4000万開業医の週末の過ごし方に驚愕…

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わたくしE子は、車に興味がない

人はすでに手にしたものに、憧憬は抱かない 私E子は、車に興味がない。 快適な移動のための手段の一つとしか思っていないので、いつか高級車に乗りたいとか、セダンとクーペの2台持ちがしたいとか、そういう欲は全くない。 それは私の父親が車好きであったことが大きく影響している。父は高級車への憧れが強く、その上何種類も所有したがり、頻繁に車を買い替えていた。もはや2年契約のiPhoneよりも早いペースで。 物心つく頃には、私は車という“娯楽”に幼くして飽きてしまっていた。あれもこれも乗ったことがある……という状態ゆえに、憧れは一切なくなっていた。 人は何かを手に入れてしまうと、それに強い憧憬を持たなくなるものだ。 「婚活男子の査定記録」の記事一覧はこちらから

車の話が結びつけてくれたご縁

しかし、私は父に感謝している。この年まで育てあげてくれたこと、そして様々な車を知る機会をくれたこと。おかげで私は、車が好きな男性と、ある程度話をすることができる。 車なんてチンプンカンプンという女子が多い中、多少の車種くらいはわかるので、車好きの男性の話には、いくばくかは良い反応ができるのだ。 そう。おかげで私は、年収4000万円のお医者様と出会うことができた。彼とは結婚相談所で出会った。

休日は8台の車の管理に追われる男  果たして「投資」、とは?

彼は開業医で、アラフォーながらにスッキリとしたルックスで清潔感があった。きちんとしつつも、抜け感がありオシャレな服装。ふるまいから推測するに、どちらかというと一昔前の広告マンか、経営者のようにも見えた。 「休日は何をしているんですか?」と私がありきたりな定番のセリフを投げると、彼はこう続けた。 「実は今、車を8台所有していましてね。定期的には乗って動かしてやらないといけないんです。車庫もあちこちにあるのでその入れ替えをしては、その度にドライブに行き……」 ん……待て。8台……!? 話を聞いていると、一度購入した車を手放すことができないまま、新しく車を買い足していくうちに8台になってしまったという。聞くからに管理が大変そうである。 8台もあると、車検も相当な頻度であろう。いつどの車を動かしたかも記録しないと忘れてしまうのではないか。 車種を聞くと、もちろん私も知っている有名車ばかりで、それなりに話は弾んだ。いい感じにお医者様(年収4000万)の気分は盛り上がっているご様子だ。 「僕にとって車はね、投資なんですよ……。そう、人が将来のために貯金をするのと同じように、僕は将来のために車に乗っている。だから趣味であり、人生でもある」 車が投資という考え方はわからなくもない。彼の言う通り資産にはなっている。しかし、一度も売却していないのだから利益確定しているはずもなく、逆にやたらとランニングコストだけかかっているのだ。だが私は深くはつっこまずに、微笑みを絶やさず聞くに徹した。

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