宮世琉弥、海辺でアンニュイな表情 大人な魅力放つファースト写真集先行カット公開
俳優・宮世琉弥が24日に発売するファースト写真集『Anew ―宮城から世界へ―』(SDP)より表紙デザイン、収録カット、追加特典カットが5日、公開された。 【写真】夜の街を歩く大人っぽい表情が魅力的な宮世琉弥 今作は、宮世が20歳という人生の特別な節目に、エンターテインメントの聖地であるロサンゼルスを初めて訪れ、今しか撮り収めることのできない圧倒的な透明感と弾けるようなピュアな魅力、“青春の1ページ”を切り取ったかのようなさわやかではかない貴重な瞬間を閉じ込めた。タイトルには、“宮世”という名前の由来とともに、新たなステージへの期待感と未来への飛躍を感じさせる意味が込められている。 今回、新たな収録カット4点が公開された。これまで公開されてきた表紙や収録カットでのキュートな魅力とは異なる大人っぽい表情が魅力的なカットとなっている。海辺での振り向きざまのカットは、はかなさを感じさせるアンニュイな表情に圧巻の透明感あふれる美しいビジュアルが印象的となっている。 バスケスロックスでのカットは、大自然をバックに艶やかで美しいまなざしに目を奪われる眼福のビジュアル。現地のスタジオで撮影されたカットは、クールで品のある男らしさを感じさせる横顔に思わずドキッとさせられるものになっている。夜の街を歩く姿を収めたカットは、自然体でありながらも凛とした表情にキリッとした美しさが光る。いずれのカットも20歳という特別な瞬間に撮り収められた作品であるからこその貴重な表情が映し出されている。 また、表紙デザインも決定。透明感あふれるナチュラルでまばゆい魅力が凝縮された表紙ビジュアルに、スタイリッシュなタイトルロゴなどがデザインされている。そして、新たに追加特典も決定。全4種のフォトカードの絵柄が解禁された。特典配布が決定しているHMV&BOOKS、タワーレコードオンライン、MAILIVISにて、写真集に収まりきらなかった収録候補カットの中から、宮世本人と“りゅびーず”(ファンネーム)で選んで決めたそれぞれ異なる絵柄のフォトカードが、新たな購入者特典として配布される。 22日から東京・HMV&BOOKS SHIBUYA、24日から大阪・HMV&BOOKS SHINSAIBASHIにて、発売記念パネル展の開催が決定。パネル展開催期間中に写真集を購入すると、各会場共通特典のフォトカード(1種)が配布され、応募者の中から抽選で選ばれた10人に直筆サイン入りパネルのプレゼントも予定している。