任期満了に伴う岐阜県知事選挙が、7日告示され、これまでに5回目の当選を目指す現職と新人3人が立候補しました。 　岐阜県知事選挙に立候補したのは、届け出順に次の4人となっています。 　江崎禎英候補（56）「私たちの未来、子供たちの未来、そのためにこれからの17日間ぜひ皆様の力を再びおかしください」 稲垣豊子候補（69）「子供の医療費無料化の拡充、少人数学級の実現　そういうことをすることで子育て支援にもなると考えています」 　新田雄司候補（36）「岐阜県がこの先直面する幅広い課題に県民目線・現場目線・庶民目線で取り組んでいきたい」 　古田肇候補（73）「コロナ対策をまずは最優先させていただいて　県民のみなさんの命を守るという私の所信をまずはつらぬかさせていただきたい」 　 　54年ぶりの「保守分裂選挙」になった岐阜県知事選挙。今月24日に投開票されます。